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2025年03月01日  23時03分
トヨタ
CATEGORY : [ニュース]

トヨタ、日本企業初の営業利益2兆円台

 トヨタ自動車が9日発表した2007年3月期連結決算(米国会計基準)は、本業のもうけを示す営業利益が前期より19・2%増えて2兆2386億円と6年連続で過去最高を更新し、日本企業として初の2兆円の大台を突破した。

 売上高は13・8%増の23兆9480億円、税引き後利益は19・8%増の1兆6440億円と、いずれも過去最高を更新した。税引き後利益の1兆円越えは4年連続だ。

 ガソリン高を受けて、カローラ、ヤリス(日本名ヴィッツ)などの燃費の良い中小型車やハイブリッド車が欧米で好調だったほか、円安差益が2900億円発生したことも営業利益を押し上げた。

 07年(1~12月)の世界での販売計画は934万台と、米ゼネラル・モーターズ(GM)の06年の実績(918万台)を上回る。すでに今年1~3月の世界累計販売台数(速報)ではGMを超えており、年間でトップに立つのはほぼ確実となった。

 07年3月期の販売台数は、国内は少子高齢化などで市場が縮小したことから、前期より約9万台減少し、227万台となったが、欧米では約58万台増の416万台だった。

 08年3月期の決算見通しは、売上高を4・4%増の25兆円と見込むが、設備投資の増加や原材料費の上昇などの影響で、営業利益、税引き後利益は微増にとどまる見通しを示した。

(2007年5月9日20時25分  読売新聞)

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2007年05月10日  13時16分
茶道
CATEGORY : [トピックス]

千宗室家元があぐらでの点前考案、座礼用の茶道具を発表

 茶道裏千家の千宗室家元が、あぐらで茶をたてる点前「座礼」を考案し、京都市上京区の裏千家センターで8日、座礼用の茶道具「座礼棚」を発表した。

 「座礼」は一般の和室や洋室で、正座が苦手な人でも茶を楽しんでもらうのが狙い。新しい点前の発表は、1872年(明治5年)、外国人向けに発案されたいすとテーブルによる立礼(りゅうれい)式以来135年ぶり。あぐらでの点前は、千利休が茶の湯を大成してから初めてという。

(2007年5月8日22時15分  読売新聞)

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新聞のデル
 JTB流


2007年05月08日  23時03分
北極の氷
CATEGORY : [ニュース]


◎北極海の氷の減少、予測より30年早く進行…米研究

 地球温暖化による北極海の氷の減少は、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第4次評価報告書で採用された計算モデルによるどの予測値よりも急激に進んでいることを、米国立大気研究センターとコロラド大のグループが確かめた。

 専門誌「ジオフィジカル・リサーチ・レターズ」電子版に1日掲載される。

 研究グループは、海氷が最も少なくなる9月の観測データを、1953年までさかのぼって分析。海氷の昨年までの減少率を、10年あたり7・8%と割り出した。

 一方、IPCCが評価に使った世界の18種類の気候予測モデルは、この間の減少率を平均で同2・5%、最大でも5・4%と見積もっている。この差からグループは「海氷の減少は、平均的な予測より30年早く進んでいる」と指摘した。

 ずれが生じた原因については、モデルによって現在の氷の厚さを過大評価したり、極域へ熱を運ぶ大気や海洋の変動を捕捉しきれていなかったりするためとみられている。

(2007年5月1日10時35分  読売新聞)

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2007年05月07日  18時38分
大学、9月入学
CATEGORY : [ニュース]

●9月入学半数の大学で・教育再生会議、普及支援策提言へ

 政府の教育再生会議(野依良治座長)は5日、9月入学を認める大学の割合を現在の約20%から50%に引き上げる目標を掲げる方針を固めた。欧米と入学時期を合わせて留学生の交流を後押しするほか、3月の高校卒業から半年間にボランティア活動などを経験できるようにする。導入校への財政支援策も検討し、普及に弾みを付ける考えだ。

 9月入学の拡大は、安倍晋三首相が昨年の自民党総裁選で公約に盛り込んだ。再生会議は5月下旬にまとめる第2次報告の目玉とする方向だ。

(『NIKKEI NET』より)
  
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2007年05月06日  14時49分
強毒菌、国内で検出
CATEGORY : [ニュース]


O157超える強毒菌、国内で2例検出
 北米地域で集団感染が相次いでいる死亡率の高い強毒型の腸炎細菌を、国立感染症研究所が国内の患者2人から検出していたことがわかった。

 厚生労働省は、国内の医療機関での流行を防ぐため、各医療機関に院内感染防止の徹底を指示、今後、国立感染症研究所を通じて、国内の発生状況の予備調査を行う方針だ。

 この細菌はクロストリジウム・ディフィシル。これまで、国内では下痢や大腸炎を引き起こす細菌として知られているが、高齢者や全身状態が悪い場合を除き、死亡することはまれだった。ところが、カナダなどで2003年ごろから、毒素をたくさん作る強毒型が流行するようになり、ケベック州の12病院では、1703人のうち、約7%にあたる117人が死亡した。この死亡率は、病原性大腸菌O(オー)157に感染した患者が重い合併症を起こした際の死亡率1~5%よりも高い。

 海外の流行情報を受け、感染研が保管していた試料を調べたところ、01年に関東の30歳代の男性から採取した試料と、05年に中部の30歳代の女性から採取した試料から強毒型が確認された。どちらも現在は完治している。感染経路は不明だが、2人の細菌は海外で見つかったものと同タイプだった。男性は入院歴はなく、病院以外で感染したとみられる。

 感染研の荒川宜親・細菌第2部長は「抗生物質を使いすぎると、この細菌がはびこる可能性がある。強毒型での腸炎が疑われる場合、感染研で相談に乗りたい」としている。

(2007年4月29日3時4分  読売新聞)

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2007年05月04日  00時57分
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