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2024年11月29日  05時42分
<桑田佳祐>福山らとのチャリティーソングは9分超 被災地にラジオで先行オンエア
CATEGORY : [ニュース]
 桑田佳祐さん、福山雅治さんら芸能事務所「アミューズ」所属のタレント37組54人が、東日本大震災の被災地を支援するために「チーム・アミューズ!!」を結成し、桑田さんが新たに書き下ろした詞曲と所属アーティストのヒット曲を組み合わせた9分1秒のチャリティーソング「Let's try again」のレコーディングを終えたことが15日、明らかになった。20日の配信開始に先駆け、16日午後11時から放送されるラジオ「桑田佳祐のやさしい遊び」(TOKYO FM)と、同日午後11時半からのラジオ「福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル“魂のラジオ”」で先行オンエアされる。ミュージックビデオの収録も完了した。

 参加しているのは、桑田さんが所属するバンド「サザンオールスターズ」のメンバーや、女優の上野樹里さん、仲里依紗さん、俳優の佐藤健さん、三浦春馬さん、3人組音楽ユニット「Perfume(パフューム)」、2人組バンド「ポルノグラフィティ」のほか、女優の吉高由里子さん、板谷由夏さん、俳優の神木隆之介さんも新たに加わった。

 桑田さんが新たに書き下ろした歌詞は「新しい夜明けを信じて 今こそ立ち上がれ」「夢溢(あふる)る 笑顔の人生を もう一度 取り戻せ」など被災した人々を元気付ける言葉が並んでいる。メドレーとして組み込まれたヒット曲は、サザンオールスターズの「勝手にシンドバッド」、福山さんの「桜坂」、Perfumeの「ポリリズム」など全14曲。

 全員で行った合唱部分のレコーディングや撮影は、東京・青山にあるスタジオ「ビクタースタジオ401st」で行われた。ミュージックビデオには合唱部分のほか、原由子さんとPerfumeのメンバーが一緒にサザンオールスターズの「私はピアノ」を歌う場面や、「サンプラザ中野くん」と三浦さん、佐藤さん、仲さんらが一緒に爆風スランプの「Runner」を歌う場面などが盛り込まれている。

 同曲とミュージックビデオは20日から着うた、着うたフルなどの主要モバイル配信サイトや、PC配信サイト「mora」で配信され、収益のすべてが同事務所の義援金口座「アミューズ募金」を通じて日本赤十字社に寄付される。

<まんたんウェブより>

このような支援はきっと勇気つけられますよね。
芸能人の方々がいろいろな方法で支援しているのを見ると嬉しいです。
暗いムードの日本全体も少し明るくなりますね。
そして自分は何ができるのかと考えます。
小さなことでもいいから何かしないと。
まずは節電かな。

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2011年04月15日  05時25分
小向容疑者に狭まる包囲網 日比警察当局が全力
CATEGORY : [ニュース]
 覚せい剤取締法違反(譲り受け)容疑で、逮捕状が出ているタレントの小向美奈子容疑者(25)がフィリピンに出国して21日で丸1カ月。サングラスにワンピース姿で、テレビ局の取材に笑みを浮かべる小向容疑者の振るまいをみると、違和感をおぼえる。主権が及ばない海外という事情はあるが、日本の警察当局はあらゆる手法を駆使。イメージダウンを恐れる比当局も今後は滞在期限の延長を認めない可能性があり、包囲網は狭まりつつある。(西尾美穂子)

 ■執行猶予中に出国

 小向容疑者は覚せい剤取締法違反の罪で平成21年2月に東京地裁で懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を受けた。現在は執行猶予期間中。同容疑で逮捕状が出た後の今年1月21日、マニラに向け出国した。

 執行猶予期間中でも出国は可能だ。小向容疑者は逮捕状が出ていたことを知らなかったとみられ、比滞在は語学とダンスの練習のためとされる。警視庁も出国は考えていなかったようで、元東京地検公安部長の若狭勝弁護士は「逮捕状が出ていても捜査当局が入管に伝えるなど、出国を想定した措置をとらない場合は出国できてしまう」と説明する。

 小向容疑者は観光目的でビザなしの入国。このため、2月11日が滞在期限だったが、それ以前に現地入管に期間延長を申請。3月21日までの滞在が認められた。「仕事のため」などと理由を添えて申請すれば延長は容易だという。

 ■長期滞在の可能性も

 「離島が多く、逃げようと思えば逃げられる。ただ、言葉や金銭面で支援してくれる人が必要だ」。比国事情に詳しいフリージャーナリストの藤野真功氏は長期滞在をもくろんでいる可能性に触れた。実際、小向容疑者のセブ島への渡航情報も一時流れた。

 比では不法滞在への罰則規定はあるが、約950円の罰金を支払えば、さらに約1カ月間の滞在が可能になる。これを繰り返すことも理論上は可能だ。

 ただ、「今回の件は大きく報道され、外交上の大きな問題になった。比は国のイメージを落とさないようにする必要があり、すでに現地入管は次の延長申請に難色を示している」(藤野氏)という。

 そうした事情を知ってか、小向容疑者は滞在期限を延長申請した後、日本への直行便を2回にわたって予約。1回目は事前にキャンセルし、2回目はビジネスクラスで航空券を予約したが搭乗しなかった。

 ■Xデーは?

 小向容疑者は現地で数人とともに生活しているとされる。捜査関係者は「逮捕状が出ていることを知りながら逃走を手伝っている場合には、犯人隠避容疑などで逮捕できる可能性もある」と明かす。

 逮捕状が出ている容疑者が海外にいる場合は、犯罪人引き渡し条約で、現地の捜査当局に協力を依頼する方法があるが、日比間では同条約を締結していない。ICPO(国際刑事警察機構)を通じた国際手配も手続きに時間がかかり現実的ではないという。

 滞在期限が切れる3月21日に現地入管に滞在申請の延長を不許可にするよう要請する方法もある。だが、延長申請が再び許可されたり、第三国に出国する可能性もゼロではなくリスクは高い。そのため警察当局は旅券返納命令を週内に申請、小向容疑者の旅券を失効させ強制退去処分になるのを待ち逮捕する方針だ。

 若狭弁護士は「執行猶予期間中で実刑は免れられないが、このままではより心証が悪くなる。知人など周囲の人を介して早急に姿を現すべきだ」と訴える。 

<産経新聞より>

連日にぎわっているこの事件。
どうなるのかな。
まあ逃げきれるわけないと思うけれど。
でも本人は逃げきれると思っているのかも。
そんなには甘くないと思うな。
自分から帰ってこようよ。
2011年02月20日  23時10分
マニラ逃亡中の小向容疑者、楽観出来ない潜伏生活
CATEGORY : [ニュース]
★ビザ延長繰り返せば“永住”可能だが…

 覚せい剤取締法違反(譲り受け)容疑で逮捕状が出ている小向美奈子容疑者(25)が“逃亡先”のフィリピンの首都マニラ市内で激写された。テレビ朝日の現地記者が接触に成功、実際に現地で潜伏生活をおくっていることが判明した。日本とフィリピンでは犯罪引き渡し条約が締結されていないため、査証(ビザ)の更新を繰り返せば永住も可能という。だが、専門家は「いろんな方法で拘束は可能」と断言。そんなに甘くはないようだ。

 テレビ朝日の直撃は現地時間11日午後1時(日本時間同2時)ごろで、邦人居住者が多い「リトルトウキョウ」からほど近いマニラ市内のマカティ地区だった。

 小向容疑者はサングラスをかけ、ゼブラ柄のワンピース。胸元も大きく開いており、自慢のスライム乳(バスト90)が左右に揺れていた。

 小向容疑者は20代後半ぐらいとみられる男性と一緒で街中を散策中でややふっくらとした感じ。

 テレ朝記者の「いつ帰国されるんですか?」「覚醒剤による逮捕状が出ているのを知ってますか?」などの質問には一切無言。時折、薄笑いを浮かべ、足早に歩き、最後はタクシーに乗り込み、どこかへ消えた。

 小向容疑者は日本を1月21日に出国し、査証免除(観光目的)」によるフィリピン滞在期間は11日で切れたが、すでにマニラの入館管理所で「延長申請」し、最長3月21日まで滞在可能となっている。延長を繰り返せば、半ば永住することも可能という。

 日本とフィリピンの間には犯罪人引き渡し条約が締結されていないため一見、逃げおおせるようにみえるがそうでもない。警察が本気でやろうと思えば拘束、引き渡しは可能だ。

 日本やフィリピンのほか188の国と地域が加盟する国際刑事警察機構(ICPO)に協力をあおげば、フィリピンの警察当局が小向容疑者を強制送還させるため身柄を確保し、警視庁に引き渡せる。

 そこまでいかなくても別の方法もある。元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士は「引き渡し条約が結ばれていないからといって拘束ができないというわけではない。法務省、外務省など外交ルートを介して引き渡し要請をすれば可能」と指摘する。

 ただ、この程度の容疑で即刻“強権発動”をするとは読みづらく、若狭氏は「まずは親族や日本大使館、友人、知人を介して帰国を説得するのが現実的」とみている。

<夕刊フジより>

場合によっては永住もできるの?
海外の逃亡先を選べば捕まらないってこと?
うーん、それってどうなの。
何とかならないのかな。
本人は今海外でのうのうと暮らしているのでしょ。
おかしくない?
2011年02月12日  18時13分
13道県に大雪注意報
CATEGORY : [ニュース]
 気象庁によると、冬型の気圧配置がゆるんだ影響で大雪のピークは過ぎたが、近畿地方などでは引き続き雪が降るとみられ、なだれや落雷への警戒を呼びかけている。福井県など北陸地方や東北地方の日本海側、北海道など13道県に大雪注意報を発令している。

 同庁によると、1日午後6時までの24時間にいずれも多いところで▽近畿北部 25センチ▽同中部 5センチ▽同南部 3センチの降雪が予想されている。また、九州南部も大雪のおそれはなくなったものの放射冷却による冷え込みが厳しいことから1日朝にかけて、路面凍結や水道管の凍結に注意を呼びかけている。

<毎日新聞より>

まだまだ雪に警戒ですね。
今日は電車も停まって大変だったみたいだし。
豪雪はいつまで続くのかな。
今年は特に酷いみたいな気がする。
雪だけではなく、他にも困ることが起こるんだよね。
水道管とかの凍結とか。
早く暖かくなるといいね。
2011年01月31日  22時49分
アカデミー賞番狂わせ!「英国王」12冠候補で急浮上
CATEGORY : [ニュース]
 番狂わせだ。第83回アカデミー賞の候補が25日発表されたが、「フェイスブック」の誕生秘話を描き本命視された「ソーシャル・ネットワーク」(デヴィッド・フィンチャー監督)の8部門に対して、エリザベス英女王の父ジョージ6世を主人公にした「英国王のスピーチ」(トム・フーパー監督)が作品賞など最多12部門にノミネート。「ソーシャル・ネットワーク」はアカデミーの前哨戦ゴールデングローブ賞で4冠に輝いたが、逆転劇はあるのか。

 「英国王のスピーチ」はナチスドイツとの開戦に揺れる英国が舞台。子供のころから吃音に悩んだ内気な国王ジョージ6世の実話に基づく歴史ドラマだ。

 ゴールデングローブ賞でも最多7部門でノミネートされたが、受賞したのはコリン・ファース(50)の主演男優賞のみ。作品賞など4冠に輝いた「ソーシャル・ネットワーク」に大敗を喫した。アカデミー賞ではどうなるか。映画評論家の垣井道弘氏が語る。

 「総合力を競う作品賞は、ノミネート部門が多い作品が選ばれる可能性が高い。英国の王室は米国人にとって、あこがれの存在。保守的な米国人の支持を集めたのではないか。『ソーシャル・ネットワーク』は単純なサクセスストーリーではなく、仲間同士の裏切りといった現代の米国の暗部も描いている。そこらへんが嫌われたのかもしれない」

 両作品のほか、ゴールデングローブ賞ではノミネートゼロだったコーエン兄弟の「トゥルー・グリット」が10部門で選ばれるなど大躍進した。作品は1969年の西部劇映画「勇気ある追跡」のリメーク。垣井氏は「最近のアカデミーでは西部劇がウケていなかった。ここにも保守化の傾向がうかがえますね」とみる。

 渡辺謙(51)も出演した『インセプション』が8部門の候補に挙がり、予想以上の混戦模様だ。

 日本勢では、外国語映画賞で松たか子(33)主演の「告白」(中島哲也監督)が落選。アニメ映画賞の審査対象作品15本に残っていた「サマーウォーズ」(細田守監督)も最終候補に残ることはできなかった。

 頼りは、やはり世界のケン・ワタナベしかいない? 授賞式は2月27日に行われる。

<夕刊フジより>

アカデミー賞楽しみです。
日本の作品が最終に残らなかったのは残変だけど。
でも意外な作品が本命にって感じかな。
どの作品が取っても納得なんでしょうね。
まだ見ていない作品ばかりだから是非見たいですね。
結果が楽しみです。
2011年01月26日  22時03分
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